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GMP第六弾

    オリジナルミュージカル

        公演決定!!!!!

 

『少女は在りし日の空白を』

​詳細はこちら ⇒

過去ミュージカル作品

 

DVDなどまだだよ!

GMP第五弾オリジナルミュージカル

罪色の花

私は式部光影!
これから人と妖が生きる国の王となる予定です!

この国の妖は、人の持つ苦しみや悲しみでなんやかんやして生まれてしまうので
大変凶暴なのです!
私はその性質を抑え込むため
もうすぐ王家に伝わる言霊という力を引き継ぎます!

でもでも!!
私には血を分けた弟がいるとわかり
さらにさらに!!
言霊を使えば弟が苦しむことになるだって!?

悩める私の前に現れた楓と名乗る美しい妖狐
この世界を変えたいと嘆く私に
半妖を二人集めてこいと言ってきて!?
どーなる私!!!!!

次回!!
これがすべての罪の始まり
光と闇が出会うまで
 
神にさえも赦させはしない
これが私の罪(愛)の形―
 
舞台、絶対見てくださいね!

GMP第四弾オリジナルミュージカル

死という終わりがない場所 ” メモリア

そこで ” 花 ” と呼ばれる子供たちによる

「 死にゆくための闘い 」があった

自らを終わらせるため

花たちは闘いの頂に昇らなければならない

―先日、シオンという花が散った

小さな命が終わったことに嘆き悲しむ者はいなかった

ただ一人、アネモネを除いて

アネモネは言い難い違和感に包まれていた

シオンの生きた証が、メモリアのどこにも遺されていない

 

「ここは一体なんなんだ」

 

その問いかけに答えるものが一人

 

「神の箱庭……

君はシオンに会いたいかい?」

 

シオンとよく似た微笑みを作る彼女は

ベロニカと名乗り、アネモネに向けて手を差し出した

 

「…ボクは」

 

その手を取ることは必然だったのか

握りしめた掌の中に待ち受ける未来は

彼女たちをどう迎えるのだろう

「魂を探して、もう一度巡り合うために」

何処からか、シオンの声が聴こえたような気がした

GMP第三弾オリジナルミュージカル
罪色
 

俺は染ノ琶 白(そのべ あき)。

今日から高校一年生。

友達をたくさん作って順風満帆なスクールライフを送ろうと思っていたのに

俺の前に突如現れたのは

人と妖の混血であるという五人の半妖!?

 

そいつらは俺を昔この国を治めていた王様、

式部光影の生まれ変わりだなんて言いだして

 

さらにさらに!!

 

それだけでも驚くことなのに、

なんと俺がこの国の王になれだって!?

 

どーなる俺!!!!!

 

次回!!

受け継がれた魂 光と闇が交わるとき

 

 

 

この世に花が咲くだろう、

何者にも染まらぬ、白い花―

 

 

絶対見てくれよな!

GMP第二弾オリジナルミュージカル
されどチーター
 
 

舞台はイタリア、フィレンツェのとある街。

陽気なその街を裏で牛耳るのは、反目の二大勢力

過激派の”ビアージョ=ファミリー”と頭脳派の”ヴェニーロ=ファミリー”。

 

ビアージョ=ファミリーに入ったばかりの新人-エイル・マッカーソンは、教育係であるオルフェ・エスコーラと出会う。

明るく無邪気なエイルとは対照的に寡黙で無愛想なオルフェ。不器用に、それでも少しずつ心を通わしていく二人であったが、ある時エイルはオルフェの特別な力を目の当たりにする。その力は「チートギミック」と呼ばれ、ある施設で植えつけられたものであると知る。

人と違う。そんな孤独を抱えたオルフェだが、彼には同じ孤独を持つ二人の幼馴染がいた。

 

一人は敵対するヴェニーロファミリーの主戦力、チェスター・ブライド。

もう一人はクラブ=キャバレット・デ・ジッリョを経営し、裏の世界で顔の広いシャルド・ツェツィーリア。

彼らもまた、それぞれのチートギミックを持っていた。

 

犯罪者の子どもを収容する施設「バンビーノ」

今となっては別々の道を歩む彼らだが、三人はそこで外と隔離された幼少期を共にした。

 

―嗚呼。されど偶然とはいえ、思わぬ事件が彼らを再び引き合わせることとなる。

 

「ヴェニーロの息子、アレクが攫われた」

 

運命の女神は微笑みをこぼし、静かに不穏な鐘を鳴らす。

 

弧独と闘いながら生きる意味とは。

眠りについた心が目覚め、凍てつく世界に問いかける。

 

「されどチーターは夢をミる」

GMP旗揚げ公演
にたがりとがたり
 
 


人には視えないものが視えてしまう緋色の瞳を生まれ持った柳間十和子は、

親の借金に悩まされ眠れない日々を送っていた。

そばには契によって結ばれた「怪」がついており、瞳のせいで友達のいない

十和子の唯一の話し相手であった。

そんな中、借金を作る前に父が働いていた会社の小学生社長、

三井友太郎になんでも屋を紹介される。
なんでも屋とは名ばかりの―通称。

死にたがり屋と呼ばれる男、

浅葱都。


それは危険な仕事に自ら出向いては死ぬ機会を伺っているという理由で付けられた通り名だった。

そんな浅葱は死の可能性を与えてくれるかわりに無償で十和子のボディガードとなり、行動をともにすることとなる。

 

生きる今を嫌う浅葱と、

 

生きる今を愛する十和子。

 

 

そんな二人が今一度問う、生きるという意味。

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